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■4人家族が大家族になる日
国勢調査を元に世帯数の変動を見てみよう。
1980年から2000年までの推移で見ると、夫婦と子供からなる世帯の数は1500万世帯前後でほぼ一定である。
夫婦と子供から世帯は1960年には849万世帯しかなかったが、20年間で660万世帯も増えた。それまでの大家族が崩壊し、核家族化が進んだからである。その意味で夫婦と子供からなる世帯は高度成長期に増加した家族の形であると言える。
しかし片親と子供の世帯は80年以降離婚の増加などによって増えており、男親と子供からなる世帯は30万世帯から55万世帯に、母親と子供から世帯は176万世帯から303万世帯に増えている。両者を合わせると2000年は358万世帯である。
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